引っ越し費用を少しでも安くしたい！
家を借りる時に敷金・礼金・保証料、各々高かったからせめて引越し代だけでも！！
この記事を読んでいる方は、少なからず引越すことが決まっていたり、引っ越しを考えている方に間違い無いでしょう。
特に、初めて引越しをする方は慎重になる気持ちは分かります。大手引越し会社から中小でこじんまりやっている会社まで、幅広く迷ってしまいますよね。
自分自身も初めて1人暮らしする時、色々不安だった事もありました。検索しても会社が多過ぎたり、金額が曖昧だったり、よく分からなかった。
実体験を元に、引越し費用を少しでも抑えたい方や、何からやれば良いのかなど、紹介していきましょう。
あくまでも参考程度に宜しく！
引越し費用相場
単身者・同居人が居る・ファミリー層、物量によった価格は変わってくるけれど、単身者に価格を比較して比べると結構な差がある。
A社30,000円
B社20,000円
C社50,000円
B社とC社の差額は30,000円もあり、もし何知らずC社に依頼していたら相当額を損することになる。なぜ、ここまで金額の差が出るかと言うと、結構『適当』な部分がある。
『適当』という言葉が適切ではないかもしれないが、各引越し会社の最低額の引越し料金は決まっている。人が2人から3人は最低動くから、人件費や燃料も加えて、マイナスだったら会社としてやっていけない。
少しでも売上を上げ、経営を良好にしていないといけない。
計算が出来れば、子供にだって分かることだと思います。
ここで言う『適当』は、人を見てイイ値でやっている会社もあると言うことだ。
アメ横の露商店でも海産物が売っている光景を思い浮かべて欲しい。
大きなタラバガニが5,000円！！と、値札が貼ってある。気になった人が店前で悩んでいると、
「今なら1,000円安くするよ！」と、威勢いい番頭が発する事が良くある。
逆にお金を全く気にしない人、特に外国人観光客（特にお金持ちの中国人）は値札も見ずに買う。
発想は逆になってしまったけど、
相手の懐事情を察した上で、見積もりに来た営業マンは値段を言うのです。
紙を広げて、
「大きな家具が1点、2点、3点。ベッドが2つ・・・」
と、紙に書いて見積もりをしていくが正直あんなの演技でしかない。そんな演技は良いから、さっと値段だけ言って欲しいから、大体いくらですか？と、自分は聞く。
勿論、思った価格より安いからと言って依頼はしない。
大事な事は、相見積もりを取ること。各社料金形態も様々なので、必ず比較して決めましょう。
ただ、ここでは少しでも引越し費用を安くしたい方は、の話。
全く気にしない人は、大手の引越し会社にお願いするのが手間も無く時間も削減できるでしょう。
追加費用の有無も確認
追加費用の有無も確認しましょう。
例えば、旧家から新居にエアコンを持っていかなければならないケースも少なくない。
エアコンを設置してもらう際、専門知識のある業者取り付けるのが一般的。勿論、エアコンの取り外しもしなければならないので、作業員1人もしくは2人呼ばなければならない。
新居での設置費用や、追加があった際の相場を知っておくことも重要になってくる。
もう一つ、洗濯機の取り付け・取り外しも重要なポイント。
昔は専門業社を呼ばなくても、引越屋の作業員が洗濯機を取り付けたり取り外したりしていた事でしょう。ホースさえ繋げれば水漏れも起こさないし、ご自身でもやっていた作業だった。
しかし、ドラム式洗濯機が普及すると同時に取り付け方法が多少困難になった。新居の洗濯機置き場の寸法や蛇口の位置、排水口の場所など難しいケースが増えてしまった。
費用抑えたいからと、適当に設置してしまい水漏れを起こし、大惨事！
床下浸水なんてしてしまった日には・・・
想像しただけで恐ろしい。
エアコン・洗濯機に取り付けは引越会社で行っていない場合は、別の業者にお願いする事。業者を探している際は、口コミ多数の優良会社「くらしのマーケット」が良いでしょう。
価格も明朗だし、事前に料金も教えてくれる。
ここで一番ダメな事は、ネット広告で安く謳っている業者。
2,000円から3,000円で追加費用一切無し！
とても危険。
ここら辺に対しても、別で記事書いていこうと思うので参考にして下さい。
引越会社の選び方
相見積もりが終わり、追加費用の有無も聞いたところで引越会社を選びましょう。
多分、二択か三択で悩むと思う。
決して安ければいいと思うわない人も居るし、営業マンと会話した時の相性もあるでしょう。
忙しくて時間的に数社しか見積もりを取れなかった、という方も居る。
そんな時は手取り早く『ズバッと引越し比較！見積もりの申込み』でやるのが良いでしょう。
部屋の広さ
旧住所から新住所
家財の数
入力していくと、おおよその見積もりが一斉に出てきます。
その中で何社か選び、追加費用の有無を確認した上、依頼すればトラブルも起きず、費用も想定内の抑えることが出来るでしょう。
費用が抑えられた分、自分は現場のスタッフの方にチップとして気持ち渡した経験もあります。勿論、浮いた分で、少し贅沢な食事をしたり、必要な家具家電にも回せるでしょう。
人生何度も引越す人もいれば、1度しか引越しを経験しない人も居ると思います。費用はなるべく抑え、ぼったくられないように相見積もりとりましょう！
快適な新居ライフ、楽しんで下さいね！！
