こんにちは、リョウです。
シーシャ(水タバコ)を吸っている時、【急に煙が強くて喉が痛い!】と、感じてしまった時の対処法を紹介します。
なお、当記事は自宅でシーシャを吸っている方向けになっており、家シーシャを少しでも快適に楽しんで頂きたいという思いで書いております。
皆さんの参考になれば幸いです。
【煙が強くて喉が痛い】と、感じる原因は?
ひとつ前の、『記事』でも紹介しましたが、煙の強弱の決め手は、「火力」になります。火力が強いと、煙が多くなって、喉が痛くなる原因になりやすいです。
反対に、火力を弱めることができれば、煙の量は減りますが、喉が痛いと感じることはなくなります。
喉が痛いと感じる原因①:炭の置き方と量

写真を見てください。
シーシャを立ち上げる時、基本は炭を3つおいて、10分くらい放置します。
立ち上がったの確認し、吸っていると、途中で煙が強くなってしまい、ムッ!?と、むせてしまいました。
そう、煙が強過ぎて、喉が対応しきれなかったのです。
そんな時は、炭の『置き方』、を変えるか、『量』、を減らせば弱まります。
例えば、、、

置き方を変える、ひとつの方法です。
立ち上げ時には、炭は面積の大きい部分をヒートマネージメントにおいてあります。煙が強くて、吸い心地悪いな〜と、感じたら、炭の面積が小さい部分を、ヒートマネージメントの中心部分に集合させると、喉の痛みが弱まります。

炭の『量』を減らす、に関しては、3個使っていた炭を2個に減らしたり、写真のように、ひとつは面積の大きい部分を中心に置いて、もうひとつを面積の小さい部分がヒートマネジメントにあたるように立たせて置く方法です。
シーシャ専門店へ行くと、この方法でやっているお店が多い印象。フレーバーが焦げないし、吸い心地もいいので、長時間吸っていても味が長続きします。
喉が痛いと感じる原因②:フレーバーの焦げ
炭の調整と関係していますが、フレーバーの焦げてしまうと、煙が強くなって喉が痛いと感じます。
フレーバーは、クレイトップの中に入っていますが、熱によってヒートマネージメントが高温になって触れにくい部分です。
下手に触ってしまうと、大火傷を追ってしまいますので、注意して確認作業をして下さい。

ヒートマネージメントを外して、フレーバーの状態を確認してみて下さい。
写真のように真っ黒になっていると、焦げ臭いような煙の強さを感じてしまいます。これは、単純にフレーバーが炭の熱によって、「燃え切ってしまった」証拠。
この状態で吸い続けると、フレーバーの香りも無いです。
(本記事は、「煙が強くて喉が痛い」悩みを解決していますので、香り復活については割愛させていただいています。)

もし、フレーバーの焦げによって、煙を強く感じてしまいましたら、フレーバーをひっくり返して下さい。フレーバーの上部は焦げていても、下部の方は焦げていません。
なお、フレーバーをひっくり返す際、熱いので気をつけて下さい。
わたしは、炭をひっくり返すようのトングを使っています。先端が細いものだと、ひっくり返しやすいので、買って置くと便利でしょう。
喉が痛いと感じる原因③:ヒートマネージメントとフレーバーの接触
単純な話ですが、わたしは、意外にやってしまいます。
シーシャを立ち上げる時、クレイトップにフレーバーを入れ、ヒートマネージメントを置いて、その中に炭を入れます。
熱されてきて、試し吸いをした際、
『なんか焦げたような感じがして、喉が痛い』と、感じ、さらに、『焦げ臭い』。
その際は、ヒートマネージメントとフレーバーが接触してしまい、フレーバーが焦げいます。気がついたら、すぐヒートマネジメントを外して、接触部分を取り除きましょう。
せっかく美味しく吸える一回分のフレーバーが台無しになってしまいます。
喉が痛いと感じる時の原因②で、フレーバーをひっくり返した際も注意して下さい。
さらに焦げ臭くなり、近隣迷惑にもなりかねません(笑)。気をつけましょう。
以上のことが主な原因で、シーシャ(水タバコ)を吸うときに【煙が強くて喉が痛い】です。
なので、喉が痛い!と、感じましたら3つの方法を考えて下さい。少しでも、家でシーシャを美味しく吸えるように、インプットして、アウトプットしていきます!!
では、皆さん、
『GOOD CHILL OUT!!』