家庭内で水回りのトラブルは付き物だ。キッチン、お風呂、洗面所、洗濯機、トイレ、生活に欠かせない場所は常に正常であって欲しい。
ただ、使っていくと汚れが溜まって水の流れが悪くなったり、トイレに物を落として流してしまったりと、想定外の事が起こる。
そんな時、あなたならどうしますか?
洗濯機の排水口が詰まって、下から水が溢れてきた。
キッチンの水が流れなくて困っている。
おそらく、携帯電話で検索して水道業社(水道修理業社)を探して呼ぶのではないでしょうか?検索すると大体、広告で上位4つは埋まっている。
キャッチコピーは凄く良さそうな業者風を醸し出し、早くて安い!!を売りにしている水道業者が多い。
直ぐに電話するのではなく、一旦冷静になってから事を進めて欲しい。
なぜかって?
広告出しているような業者は大概ぼったくりだからである。少しでもぼったくり被害に遭わないようにと思い、この記事を作成していきたい。
ぼったくり水道業社(水道会社)の見分け方
最初に、ぼったくり業者に見分け方を紹介していこう。
ポイントは2つ。
この2つだけ覚えておけば、ぼったくり業者に依頼する事なく済むので安心しましょう。
広告で集客している
例えば、あなたの家でトイレが詰まってしまった!
その時、Google(もしくはYahoo)のプラットホームへいき『トイレ詰まり 業者』みたいな感じで検索すると思う。
(ワードは人それぞれなので、地名も入れる人も居れば、値段と入れる人も居るでしょう)
検索すると、大体上3つ〜4つは広告(リスティング広告)が表示される。上でも少し触れたように、あたかも素晴らしい会社のようなキャッチコピーを掲げ、早くて安いを売りにしている業者がズラッと表示される。

自ずと、クリックするでしょう。クリックさせる為に高いお金を払って広告を出しているのだから、一度訪問してもらわない事には意味がない。
そう、高いお金を払って集客しているから、その分経費が増し売上を立てなければならない。売上を立てるのは現場の作業員の言葉巧みなトークに操られ、まんまとハマってしまい高いお金を請求される、あなたです。

有る事無い事、次々追加費用を取ってくる業者が大半。水道業社とのトラブルで、消費者センターの相談件数も年々増加傾向。
安さを謳っている
2つ目は『安い!』を謳っている業者です。
『価格も安そうだから良いと思い、修理を依頼したら基本料金以外の作業料や部品代が凄く高かった。』

上でも書いた通り、余計な作業を追加追加で取ってくるのも特徴。広告を出しいるのに、その値段でやっていけるのか?と、いう事を考えれば無理ゲーは一目瞭然。
数多ある水道業社はレッドオーシャン。高いお金を払い、広告出して安く謳わないと集客できないのが現状。
昔は町にある水道屋、電気屋のおっちゃんが気軽に直してくれたりしていたのだが、いつの日からかリフォーム会社・水道業社(水道会社)はぼったくり(ボッタクリ)のレッテルが貼られてしまった。
訪問し、無駄な作業を追加して高額請求する業者が増えてしまったのでしょう。
水道トラブルが起きた時の対処法
実際、水道トラブルが起きた際どう対処されば良いのか。
あなたの家が賃貸だったら管理会社に電話するのが確実でしょう。建物側の問題という事も多くあるのと、管理会社が提携している水道業社があるはずです。管理費内で直してくれる作業と追加で自己負担する場合もあるけれど、ぼったくりは無い。
管理会社が提携している水道業社がぼったくりをしてクレームが入ると、提携解消されてしまいます。年間でいくらか払っているはずなので、水道業社も痛手を追いたくありません。
もし、持家だったとしたらご自身で業者を呼ばなければなりません。上で話した注意点を元に探す行為を起こすとは思うけれど、実際水道業社(水道会社)が多過ぎて、どこに依頼していいか分からない!
少しでも安く済ませたいし、一度相談して見積もりだけでもお願いたい。
一番信頼出来、安心して見積もりや相談をするのなら「くらしのマーケット」が良いでしょう。口コミも多数あり、少しでも評価が下がると上位表示されなくなるので、安心して依頼出来ます。

またトイレの修理に関しては、下記問い合わせホームから相談するのも有りでしょう。
ぼったくり業社に遭わないよう、色々な業者に相見積もりを取り、少しでも安く水道修理を出来るよう願っています。
ここまで読んで頂き有難う!
暮らしのサービスくらべておトク!【くらしのマーケット】
