岐阜名物!【郡上ほうばみそ(朴葉味噌・ねぎ味噌 丸昌醸造場】がウマい

岐阜名物!【郡上ほうばみそ(朴葉味噌・ねぎ味噌 丸昌醸造場】がウマい 生活・食

こんにちは、リョウです。

岐阜名物の「朴葉味噌(ほうばみそ)」ご存知でしょうか。朴葉味噌とは、飛騨、高山の郷土料理になりまして、自家製の味噌にネギなどの薬味、椎茸などの山菜・茸をからめたものを朴の葉に載せて焼き、ご飯に載せて食べます。

妻の実家が、名古屋市内にあり、岐阜県は隣県になるのでよく食べさせていただき覚えました。郷土料理だけど、市販で普通に買えるので、ご家庭で楽しめるにも魅力の一つ。

上でも少し書きました、肉や野菜を焼いてもおいしいのですし、私は魚を焼いたほうがご飯も進むし、お酒もグビグビ。

一度食べてみると、魅力が伝わると思います。

今回いただいたのは、【郡上ほうばみそ(朴葉味噌・ねぎ味噌 丸昌醸造場】になります。

(たくさん、種類があるので、お気に入りを探すのも面白いです)

通販でも購入できますし、とてもおいしかったので紹介させていただきます。

【郡上ほうばみそ(朴葉味噌・ねぎ味噌 丸昌醸造場】

郡上ほうばみそは、3種類あります。

今回紹介する、『ねぎ味噌仕立て』。『香味仕立て』。『ゴマ味噌仕立て』。

妻が名古屋のお土産として買ってきてくれたのが、『ねぎ味噌仕立て』でした。

ほうばが2枚、味噌が2袋入っています。

特に何人前とかはないですけど、1袋大体2人前が目安かなっと思っています。

郷土料理なので、なんの食材を乗せたほうがいいとか書いてありますけど、基本何でもあいます。特製の味噌が旨味になっているので、肉・魚・野菜全般いけるでしょう。

貝類は挑戦したことありませんが、ホタテやほっき貝、牡蠣も合うのではないかな?と、憶測。新鮮な貝類が手に入ったら、チャレンジしてみようと考えています。

作りは簡単です。

  1. 袋から出した朴葉を10分ほど水に浸してください。お急ぎの場合はお湯で5分ほどで大丈夫です。
  2. 朴葉の表面の水分をふきん、キッチンペーパーなどで軽く拭き取ってください。
  3. 具を準備します。
    薬味:ねぎ、ごま、唐辛子など。
    具材:牛肉、豚肉、豆腐、椎茸など。
  4. 焼網の場合は必ずアルミホイルを敷き、フライパンや陶板の場合は直接載せてご利用しただけます。
  5. コンロの焼く網やフライパン等を置き、朴葉を引いて具を載せてください。
  6. 弱火でじっくり焼いてから、お召し上がりください。

焼き台によって、焼く方法だけ注意しておけば大丈夫です。

大事なことなので、何度も書きます。

食材は、なんでもアリです。しかも、肉系より魚系のほうが断然おいしいと感じています。

(もちろん、牛肉、豚肉、鶏肉でも食べました)

我が家では、この日シャケにしました。

そして、『食べチョク』で購入しました野菜の一部が残っていたので、一緒に焼きました。

スーパーで売っている魚はあまり買わないのですが、たまたま知り合いから(鮨屋さん)シャケをいただいたので、それを焼くことにしました。

鱈(たら)、鰆(さわら)など、タンパクな魚のほうが味噌の旨味が重なり、よりおいしさが引き立てかもしれません。

食べていただければわかると思いますが、味噌がとにかくウマいです。
驚くと思いますが、旨味成分たっぷり入っているので、味噌とご飯だけでも十分と豪語する人も多いとか。

炊き立てのご飯、出汁から取った味噌汁、漬物、朴葉味噌で作った魚(もしくは肉、野菜)、最高の定食が完成します。

一度食べたら病みつきになる朴葉味噌、ぜひ一度買って食べてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、良かった商品や実体験を紹介していきますので、今後ともよろしくお願いします。

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