子供(赤ちゃん)は風邪を引きやすいって本当!一家共倒れは免れない子育て中のパパの悩み

子供(赤ちゃん)は風邪を引きやすいって本当!一家共倒れは免れない子育て中のパパの悩み 生活・食

こんにちは、リョウです。

息子が生まれて11ヶ月が経ち、来月で1歳になります。あっという間のような、そうでもないような、ちゃんと子育てできているのか不安になってしまう時もありますが、なんとか今日までやってこれました。

子供は生まれて半年過ぎると、風邪を引きやすくなるということを聞いたことがあります。半年間は母親の免疫力があるので、風邪は引かないそうです。

半年後から、どのくらいのペースで風邪を引くのかが心配。毎週風邪を引いてしまうのか、それとも隔週でしょうか。子供によって体質は変わるので、一概には言い切れません。

私の体験ですが、私の息子は、1ヶ月に一度風邪を引いています。特に、鼻水や咳、時には高熱も出してしまい、一家共倒れ。。。

日記感覚にはなってしまいますが、風邪の症状と親の苦労を書いています。子育て中の親御さん、これから子育てする予定の方々に参考になれば幸いです。

子供(赤ちゃん)は半年過ぎたら風邪ばかり引くのは事実

上でも書きましたとおり、現在11ヶ月になる息子を育てています。私自身は会社員ではなく、自営業なので子育てをする時間は人より多く取れる方だと思っています。

食事に用意やおむつ替え、夜中のミルクも週に何度かやります。

半年を過ぎたあたりから、保育園に行くことが決まり通い始めました。まさか、入れるとは思ってなかったので、内心、日中は手が離れて楽になる!ぶっちゃけ、嬉しかったです。

子育てしたことがある方は、理解できることだと思います。子育てしていると1日があっという間に過ぎます。そして、自分がしたい事(趣味など)は何もできなくなり、人によってはストレスも溜まることでしょう。

保育園に数時間預けられるだけでも、気持ちに余裕ができたり、負担が格段に変わりました。

はじめての風邪(鼻水・咳)生後7ヶ月ごろ

しかし、保育園入り始めて1週間も立たないうちに、鼻水と咳の風邪を引き始めました。だるそうにはしていませんでしたが、鼻水は常に垂れていますし、咳もずっとしてました。

熱が上がってしまったら、登園はできなくなります。息子は熱は高くなりませんでしたから、保育園に通って生活することはできていました。

病院にも行き、鼻水をゆるくして出す薬を処方していただき、水に溶かせて飲ませます。大人が飲む風邪薬は子供には危険なので、とても弱い薬が処方されるのが一般的です。

鼻水と咳の風邪の時に一番大事なことは、『鼻水をしっかり吸ってあげること』です。赤ちゃんは鼻水を出す行為ができませんので、大人が吸ってあげるしかありません。

昔は、親が口で吸っていたそうです。私の親も吸っていたと話していましたが、今は便利な機会が増えています。

電動鼻吸い器については、以前『ブログ』を書いたので参考にしてください。

(小児科の耳鼻咽喉科に行くと、鼻水吸ってくれます)

鼻水を吸ってあげないと、中耳炎になってしまう恐れがあります。耳の痛みや発熱につながってしまいますので、しっかり鼻水は吸い取ってあげましょう。

それからは、2週間に一回は鼻水と咳の風邪を繰り返して生活しています。

高熱が出ることも多々ある 生後9ヶ月ごろ

熱が高くなってしまったことは、今現在で3回ほどあります。

一度目は生後8ヶ月後くらいの時です。保育園から電話がかかってきて、熱が高いので迎えに来てください、とのこと。

38.5度。迎えに行き、そのまま病院へ直行しました。

風邪らしく、高熱(38.5度以上)出ている時は『頓服(とんぷく)』を飲ませてください、との事。

薬を飲んでくれない時も多いです。

私の家庭では、ヨーグルトに混ぜて飲ませたり、大好きなバナナの先端に薬をつけて体内に入れています。熱が高いと、薬を拒否することも多くなるので、水で薄めてスポイトに入れ無理矢理飲ませることもしばしば。。。

泣きますが、早く治ってほしいという思いの方が強いので、仕方ないと感じています。

40度超えの高熱発症 生後11ヶ月ごろ

つい2日前、私の実家に帰っているとき息子が40度超えの熱を出しました。

夜中にミルクをあげている時、妻が「体がすごく熱いよ」と、抱っこしながら私に伝えました。脇の下や背中を冷やすのがいいと、お医者さんに教えていただいていたので、タオルに保冷剤を入れて体に巻きつけて、そのまま就寝。

翌朝、体温計で測ると40,2度。

40度超えは流石に焦りました。ただ、息子は元気はありませんが苦しそうではなかったのが、不幸中の幸いかもしれません。

実家近くの病院へ妻が息子を連れて行ったそうですが、対応が悪く、大きな病院へ行くように催促されたそうです。

紹介状も書いてくれたと言ってましたが、その日に自宅へ帰る予定だったこともあり、いつも行っている小児科へ電話して、相談しました。

連休明けということも重なってしまい、夜19時過ぎなら診断できると話してくれ、夜に訪問。血液検査もしていただき、体内のどこかの細胞が炎症を起こしてしまっているから、体が熱く、熱が上がってしまうとのこと。

確かに、熱の振り幅が激しかったです。

39度の時もあれば、次測ると37度になっていたりする。また次にはかると、39度以上といった調子で不思議だし怖いとも思っていましたが、先生の話を聞いて安心しました。

翌朝は39度台ですが、前日より元気なっているのが、はっきりわかります。ハイハイするし、声を出して笑ったりもしています。

明日には熱も下がって保育園に登園できたら嬉しいなっと、思っている父親です。

病名は中耳炎でした。40度超えの熱を発症しましたが、三日間ほど安静にした結果、熱も下がり完治しました。一安心。。。

子供を育てるって本当に大変ですが、私の経験をもとに、少しでも参考になれば嬉しいので、今後も更新していきます。

ちなみに、子供が風邪引くと、一家共倒れば免れません。

家が広い方は、別室で寝るとか工夫してください。私は、マスクして寝るようにしています。

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