こんにちは、リョウです。
シーシャ(水タバコ)に害はあるのか?ニコチンやタールの有無について説明します。
大好きなシーシャを吸い始めて、かれこれ5年くらい経ちました。当初、わたしも『害』について不安な部分もありましたし、今でも気にしています。
本記事の内容
- シーシャ(水タバコ)は身体に害はあるのか?
- ニコチン・タールの有無
2点を解説していきます。
これからシーシャを始めようと考えている方や、現在シーシャを楽しんでいる人も、気になる部分だと思うので、一読してみてください。
シーシャ(水タバコ)は身体に害はあるのか?

結論から話しますと、害はあります。
シーシャは水タバコという名前がついている通り、タバコの一種です。なので、ニコチンやタールが多少入っているで、依存性や害は紙タバコに比べると少ないですが、害はあるんです。
ニコチン・タールの有無
はい、上で先に話してしまいましたね。
ニコチン・タールは入っています。
シーシャ(水タバコ)の成分を見てみると、タバコの煙半分、シロップの蒸気半分という構成になっています。その半分のタバコ成分も、ニコチン・タールをほとんど含んでいません。
普通の紙タバコを吸っている方なら、ニコチンの量を数値で書くと分かりやすいでしょう。シーシャのニコチンは0,5くらいです。紙タバコに比べて、相当少ないので、吸い方によっては害は少なくすみます。
ニコチンフリーもある
煙を楽しむ嗜好品なので、害を無にすることは難しい。ただ、健康も気になるけどシーシャ(水タバコ)を吸いたい!と、いう方は、ニコチンフリーのフレーバーがあります。
ぶっちゃけ、これでも十分煙を楽しむことは可能です。本来であれば、ニコチンフリーのフレーバーと普通のフレーバーを混ぜて楽しむのですが、害を減らすには、ニコチンフリーがおすすめです。
依存性も低くなり、気軽に吸えるので、一度試してみてください。
個人的には、なんでも害は付き物なのかなっと。タバコを吸うと、血管がキュッと細くなり脳が病みつきになったり、アルコールも依存症があったり、サウナも御礼交代浴によって血管の収縮が快感だったり、、、
(サウナは科学的に身体にいいという人もいれば、身体に負担かかっているからよくないという人もいるんだけど、実際どちらなんですかね。)
シーシャは趣味なので、今後も家シーシャを楽しみ、紹介していきます。
それでは、、、
『GOOD CHILL OUT!!』