こんにちは、リョウです。
江東区東砂にある【旭湯(あさひゆ)】へ行ってきた日のことを紹介します。
江東区の土地勘がある人にはわかると思いますが、江東区の中でも橋一本渡れば江戸川区に入る場所が東砂という街です。
高層マンションもなければ、下町の風情が今でも残っているので、離れられない人もいるのではないでしょうか。
本記事の内容
- 車で行っても安心の旭湯
- サウナ・水風呂・休憩
紹介していきます。
地元に根付いた町の銭湯【旭湯】

江東区東砂エリアには仕事でよく行くことがあります。
基本、車移動で仕事をしているので、何かと駐車場が付いている施設は本当にありがたい。コンビニや飲食店でも、駐車場が付いているお店を選ぶことも多いです。
車で行っても安心の旭湯
旭湯は、銭湯としても歴史が長いと思います。
佇まいからして、多分40年くらいは地元に根付いて営業しているのではないでしょうか。建物も古いですが、しっかり清潔感があります。
そして、有難いことに駐車場完備してあります。
建物の隣、3台分ではありますが専用の駐車場があるので覚えておきましょう。混雑する時間帯や週末はもしかしたら待つかもなので、ある程度覚悟したほうがいいかもです。
(満車だった場合は、近くにコインパーキングがたくさんあるので問題ありません)
私の場合は、平日15時半ごろ訪れると、誰も車は止めていませんでした。
サウナ・水風呂・休憩

- 営業時間 15時〜23時
- 入浴料 480円
- サウナ料金 無料(入浴料に含まれている)
シャンプー&リンスは備え付け。
タオルは持参しましょう。
番台のおばちゃんに、「サウナお願いします!」と、伝える。
「うちはサウナ料金とっていないので、ご自由にどうぞ」。
スマートな会話と良心に感謝しつつ、とことん楽しませて頂きます。
体をきれいに洗い流して風呂に浸かる。ごま塩あたまのおじさま達が3人、瞑想しながら風呂に浸かっている光景に、うっとりしながら熱い湯で温まる。
そして、入浴料込み込みのサウナ室。
MAX 8名くらいかな?こちらも、ごま塩あたまと中年太りのおじさま3人仲良く談笑している。新参者が失礼します、と心で会釈をして上段ポジションゲット。
80度の低音サウナ。入浴料に含んでいるので、そんな期待はしなかったのだが、しっかり汗が出て熱い。100度近い高温サウナ好きな私だが、文句をいうのはおかと違いと思い、いつもより長く入って楽しむ。
水風呂は20度くらいかな。冷た過ぎず、ぬる過ぎない体感的には好きな温度。
休憩は露天風呂の脇に座って、外気浴。
ほっと、する。おじさま達に囲まれながら、若者は皆無。常連のみで賑わっている銭湯は何度か目の当たりにしてきたが、ここが本当に東京23区内のサウナ付き銭湯なのか?と、ふわふわする。
自分のペースでガッツリ5セット楽しみ、お店を後にしました。
最寄駅はどこだろう?
電車でこのあたりへ行ったことがないので分からず調べると、結構辺鄙。南砂町駅?が徒歩圏内。それでも10分以上は歩くから、電車で気軽に行ける銭湯ではありません。
電車で行って、帰りに好きなお店があれば、サウナ後のご飯とお酒を楽しむ事もできたらいいなっと、思ったので、なんとなく調べた次第です。
江東区東砂でサウナ付き銭湯をお探しのかた、旭湯の雰囲気を楽しんでみるのもおすすめですよ。決してサウナにもこだわっていませんし、昔ながらの普通の空間ですけど、『昔ながらの空間』を味わってください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
私がサウナの楽しみかたを、頭でわからせてくれた本です。
一読すると、サウナの本当の気持ちよさが理解できますので、知りたいかたは読んでみてください。