こんにちは、リョウです。
多くの方が、自宅でシーシャを楽しめるよう、そして美味しく吸えるように、自身の経験をもとに記事を書いております。
今回紹介するのは、シーシャ専用「炭」(チャコール)についてです。炭によって、フレーバーを加熱し、熱さられたフレーバーによって、煙や香りが出るので、炭はとても大事です。
さらに、専用に炭でなければ、上質な煙は出ません。バーベキュー用の使われる炭なんて使ってしまった時には・・・(涙)
本記事の内容
- シーシャを吸うときにおすすめの炭
- シーシャを吸い終わった後の、炭の処理方法
2点を掘り下げて紹介します。
おすすめの炭
おすすめの炭はなんですか?
最初はよく分からず、シーシャ専門店に行くたび、お店にかたに聞いていました。
すると、大体のお店が⇩
「どれが一番いいですかと、よく聞かれます。フレーバー(味や煙の量)のお好み、シーシャを嗜む時間などによってチャコールの使い方も違ってきますので、一概に結論を出すのは難しいです。」
シーシャの炭以外でも共通して言えることですね。
ご自身で体験してみないと、何もわからないということなので、炭をいろいろ試してみた結果、3種類が自宅シーシャでは扱いやすく、価格もリーズナブルだったのでおすすめしたい!
KINGCO シーシャ専用 ココナツ炭

シーシャブームに伴い、炭(チャコール)の製造業者も多く増えています。
専門店の方が知る限り、10種類以上は確実にあるそうです。ただ、中には悪いもの(すぐに割れてしまったり、燃焼が早い)も多いので、なるべき信頼あるメーカーの炭を買うのがマスト!
いちばん愛用しているのが、『KINGCO』の炭(チャコール)です。燃焼時間が長くて、一回の燃焼(炭3個)で1時間くらい楽しめる時が多いです。
フレーバーによっても、燃え方が変わってくるので最低でも40分くらいは燃焼持続されていますから、手間がかかりません。
いやな臭いもなく、フレーバー独自にお香りが楽しめるのも特徴です!
人気があるので、ネット通販だと売り切れていることが多いので、こまめにチェックしておきましょう。腐るものではないので、大量にストックしておくのも、アリです。
COCOTOKYO

『KINGCO』より、値段が少し安い『COCOTOKYO』も扱いやすいです。
近所のシーシャ屋さんに置いてあり、『KINGCO』が売ってない時は、『COCOTOKYO』を使うことが多い。
燃焼時間も長く、スタンダードタイプです。
最初は、『KINGCO』か『COCOTOKYO』のどちらかを買って吸ってみるといいでしょう!
なお、炭(チャコール)の燃焼方法やシーシャの立ち上げ方は、「こちらの記事」をみると、わかりやすいです。
COCOLAND

最高級インドネシア、ボルネオ産のココナツ殻100%炭『COCOLAND』。
燃焼時間約1時間、『COCOLAND』のクオリティはそのままに、厚みを薄くして、着火が早いです。ただ、一方で割れやすいという難点もあります。
一度買って使ったのですが、確かに割れやすい。。。
フレーバーのメーカーによっては、相性がいい炭なので、気になる方は一度買ってみてもアリ!
いろいろ吸って試したほうが、ご自身に合う炭(チャコール)に出会えるでしょう。
シーシャ吸い終えたあとの処理
吸い終わったら、片付けをします。
大事なことは熱処理、この1点に限ります。
熱された炭をそのままにしておくと、風により、飛び火がはねてしまう事もあり、危険です。また、ヒートマネージメントも使っている場合、ヒートマネージメントも同様、高温なので要注意。
水に濡らしてしてまうのが、いちばん早いです。ヒートマネージメントごと、シンクに運び、水をかけて下さい。
バッシャーッッッッ!!!と、高温すぎて水が跳ねることもあるので、気をつけて下さい。
炭の熱さえ取り除けば、問題ありません。
炭の処理は、
「熱を取り除く」
「熱を取り除く」
「熱を取り除く」
大事なので、3回繰り返しました。
熱が取り除けたら、ゴミ箱に捨てちゃって構いません。
安心・安全に自宅シーシャを楽しみましょう!!
それでは、、、
『GOOD CHILL OUT!!』