こんにちは、リョウです。
名古屋出身の妻のお母さん、つまり義理のお母さんから手土産に【さんわの手羽煮】を頂きました。
名古屋が手羽先で有名なことは知っていました。『世界の山ちゃん』『風来坊』、胡椒たっぷりの手羽先唐揚げを一度食べるとクセになり、ファンも多くいます。
しかし、【さんわの手羽煮】は字のごとく、手羽先を煮ている商品です。正直、手羽煮は自分で作ったことある程度。専門店もないし、お店でも数えるくらいしか食べた記憶がありません。
あくまでも主観ですが、とろとろに煮込まれた【さんわの手羽煮】はお酒のアテ、ご飯にもぴったり寄り添ってくれる味わいだったので、おすすめします。
本記事の内容
- 名古屋名物【さんわの手羽煮】各3種3本ずつ堪能
- 中毒性はある?
- 【さんわの手羽煮】が買える場所
では、紹介していきましょう。
名古屋名物【さんわの手羽煮】各3種3本ずつ堪能

初めての【さんわの手羽煮】を頂いてみます。
ですが、その前に【さんわの手羽煮】を販売している、株式会社さんわコーポレーションは他にもたくさんの商品を販売しています。
市販商品ならず、店舗でも名古屋コーチンを使った親子丼、名古屋コーチンの卵を使ったカツ丼、手広くやっています。
今回頂いた、【さんわの手羽煮】は数多くある商品の中に一つ。
「醤油」「味噌」「黒胡椒」3種類の味が3本ずつ詰め合わせになっている商品です。初めて手羽煮を食べる方は、このセットがいいでしょう。
例えば「醤油味が気に入った!」と、なれば醤油味のみの商品が買えるからです。
醤油味

スタンダードな醤油味。
さっぱりした味なので、好きな人も多いでしょう。コクのある旨味と、ほのかに香ばしいが楽しめます。
厚釜でじっくり、長時間に混むことで、骨まで柔らかくな李、トロトロ。口でスッと肉がほどけ、ホロホロっと口内で乱弱。
味噌味

味噌はコッテリ濃厚です。
豆味噌を使っているそうですが、サラッとした舌触りの中に、しっかりと旨味が感じられます。濃厚だけど、さっぱり、ご飯にもお酒にも相性がいい。
私は、ハイボールを飲みながら味噌味を楽しむのがおすすめです。
黒胡椒味

最後は、黒胡椒味です。
黒胡椒の香りと辛さが特徴的なので、子供や辛さ(刺激)に弱い方には向きません。なお、お酒好きの方は、クセになってしまう味付けだと思います。

ホロっと身離れ柔軟なお肉と鼻腔を通り抜ける甘味と黒胡椒のコントラスト。味付け一つで、ここまで違うのか!と、驚く。
醤油、味噌、と比べると、大人(おっさん)向けでしょう。
間違いなく、お酒に合いますので、お酒好きは「黒胡椒」一本で決まりです。
中毒性はある?

パッケージ裏の成分表を見てみましょう。
醤油味、味噌味、黒胡椒味で少し成分が変わってきますが、大まかな調味料は一緒です。
ぶっちゃけ、賞味期限も1年近くあるので、保存量はたっぷり入っています。化学調味料とは表記しなくてもいいとされている成分がいろいろ。
しかし、中毒性というか、ラーメン二郎みたいな数週間後に『食べないと気が済まない!』といった衝動に駆られることはありません。
お酒の人でいるとき、【さんわの手羽煮】(特に黒胡椒味)をつまみたいなって気持ちはときおり思うことはありますが、発狂はしません。
自分で手羽先を買って、とろとろになるまで煮る工程を考えると、【さんわの手羽煮】を買った方が効率的だなっと、思っている次第です。
【さんわの手羽煮】が買える場所

ホームページによると、キヨスクJR名古屋駅構内と中部国際空港セントレア銘品館(常滑市セントレア1-1 3F 出発ロビー)です。
また、東京でも日本橋高島屋で販売しているので、都心にお住まいの方にも嬉しい朗報。
また、一番手軽に買える場所は、ネット通販です。
amazon、楽天、どちらも販売しています。ポイントも貯まるし、ポイントで購入することも可能なので、気になる方は是非。
手に取って買いたいかたは、書きました店舗へ買いに行き、そうでない人はネット通販で十分でしょう。
各店、値段に若干の誤差が生じるかもなので、下記サイトでみてみると比較できます。
ぜひ、自宅で【さんわの手羽煮】を堪能してみて下さい。