伊坂幸太郎「終末のフール」が新型コロナ騒ぎに似ていると感じた
こんにちは、リョウです。伊坂幸太郎「終末のフール」を読んだら、世界を騒がしている新型コロナウイルス騒ぎに似ていたので感想を書きました。簡単なあらすじとしては、8年後地球に小惑星が衝突するというニュースが流れ、世間は困惑します。殺人や強盗、街は荒れ狂ってしまい、家族を亡くした方も多く出てきました。それから、5年後、あと3年で小惑星が衝突する中、各々が楽しみを見つけながら生活する様子が写し出され、今ある状況をを楽しむ姿に共感できました。コロナ騒ぎで自粛自粛と。。。