トラブル回避!ドラム式洗濯機をインターネットで購入する方は必読

トラブル回避!ドラム式洗濯機をインターネットで購入する方は必読 生活・食

こんにちは、リョウです。

電化製品を買うときは、家電量販店より、ネットショッピングで購入する方が多い方に読んでもらいたい記事です。

ネットショッピングは沢山のメリットがあるのは、重々わかっています。行く手間も省けるし、いちいち歩いて探さなくてもいい。さらに、お店の人に声をかけられる面倒もありません。

わたしもネットショッピング派なので、今回の記事は矛盾している場面もあるかもしれませんが、困っている人が多発しているのも現実なので、紹介します

記事の内容

ドラム式洗濯機買い替えを検討しているんだけど、インターネットで買った方が安いと思っている方は要注意です。

実際にインターネットで買ってしまい、散々な人を目の当たりにしてきたました。あなたも、買う前に読んでもらえたら幸いです。

洗濯機をインターネットで購入する際の注意点

少なくても、あなたは洗濯機をインターネットで購入しようとしているか、購入を検討していることでしょう。

一度、家電量販店に足を運び、価格をチェックした人もいると思います。情報を家に持ち帰り、他の家電量販店を見に行く人もいれば、インターネットで価格をチェックする人もいる。

店頭に並んでいる洗濯機の価格と、携帯画面で見ている洗濯機の価格が、「こんなにも違うのか!?」と、驚く人も少なくないです。
同じメーカーで型番も一緒、なんでこんなにも価格が異なるのか??

固定費が少ないから

答えは簡単です。

諸経費、主に固定費が極端に少ないからである。店頭に置いてある訳でもなく、接客する従業員もいない。光熱費もかからなければ、人件費すらないので、安く済むのは理解できる。

価格だけ見ると、、確かに買ってしまおうと、決心してしまう。気持ちもわかります。

しかし、ちょっと待ってください!

ポチッと、購入する前に、わたしの話を聞いてください。元水道業者のわたし、だから語れることであって、一般の人には知らないカラクリが隠されています。

最後まで読んだ上で、インターネットで購入した方が得だよ!と、思えばポチッと即座に購入しても構いません。

記事を読んでおいてよかった〜と、いう人が少しでも増えるように書いていきますので、最後までお付き合いお願いします。

インターネットで洗濯機を購入する際のメリット・デメリット

一概に、インターネットで洗濯機を買うことが『ダメだ』と、言っている訳ではありません。環境やタイミング次第では、ネットで買った方が『お得』、なケースも多いです。

インターネットで洗濯機を購入するメリット・デメリット

メリット

  • 価格が安い
  • 無駄な労力が掛からない
  • 配送が早い

デメリット

  • 返品不可
  • 自分で運んで設置しなければならない
  • 買い替えだと、前の洗濯機を自分で処分しなければならない

メリットはある程度、上で書きました。

価格が安いうえに、家電量販店へ行く必要もないのは最大にメリット。しかも、家電量販店で買うようり配送が早いので、早く欲しい方には、最適でしょう。

デメリットを説明しましょう。

返品不可』は、そのままの意味です。洗濯機が届いてから、梱包を剥がした時点で返品は不可能になります。

よくあるのが、実際思っていた洗濯機と違ったとか、洗濯機置き場に置いたら、大き過ぎて入らなかったなど、購入者都合の返品は不可能です。

デザインが想像と違ったくらいなら、まだよしとして。後者の、入らなかったら最悪ですよね。特に、ドラム式洗濯機を購入した人が、ぶち当たってしまうケースです。

買い替え前(もしくは、前の家)は全自動洗濯機だった。最近、ドラム式洗濯機が主流になってきて、乾燥機能が優れているので、干す手間が省けるから、買ってみた!、なんて方は要注意。

ドラム式を検討している方は、『ドラム式洗濯機の買い替えと注意点』を参考にしてください。

家電量販店で購入すると、配送から設置までの過程をすべておこなってくれる事をご存知ですか?

しかし、ネット購入すると、配送はしてくれるもの、玄関先に置いて帰ってしまいます。あくまでも、配送業者は『配送』しかしないので、家にあがって所定の位置まで運んではくれません。

重量80キロほどあるドラム式洗濯機を玄関先に置かれてしまったら・・・。ご自身で動かして、設置場所まで運ばなければなりません。

成人男性2人でやっと運べるか運べないかの世界、玄人の引越し業者でも、養生シート貼って、2人掛かり運んでいるものを、素人が1人では、ほぼ不可能。
どうにか、こうにか、運べたとして、ご自身で設置しなければなりません。ホースに緩みがあったり、取り付け方法を間違えてしまうと、水漏れが起きてしまいます。

もし、ご自身で設置する際は、『1人でも簡単!ドラム式洗濯機の取り付け方法』を参考にしてください。

さらに、インターネットで買い替えケースだと、元ある洗濯機はご自身で処分しなければなりません。洗濯機は粗大ゴミになるけれど、市区町村の粗大ゴミ回収業者は回収してくれません。大きすぎると、持っていってくれないみたいなので、民間でやっている会社を探して、依頼する必要があります。

参考までに、処分が必要な方は、上記の会社で見積もりを依頼しましょう。

それでもインターネットで購入する方

最後に、もしインターネットで既に購入してしまっている方や、近くに家電量販店がないから、ネット注文しようとしている方へ、アドバイスです。

買った洗濯機を配送業者の方が、玄関先に置いて帰ってしまった際、ご自身で動かし、設置できそうでしたらそのままおこないましょう。縦型全自動洗濯機ですと、成人男性1人で動かせるケースも多いです。

もし、無理と判断するのであれば、専門業者にお願いすること!専門業者を選ぶ際、気をつけていただきたいのが、安く謳って広告を出している業者です。

どんな業者か、『ぼったくり水道業社を撃退!特徴と見分け方を紹介』を参考にしてください。

部屋の中で運ぶことを考えると、業者によって値段が結構変わってきます。

業者選びでお困りの方は、口コミ数多数ある、

暮らしのサービスくらべておトク!
【くらしのマーケット】

くらしのマーケットがいいでしょう。スタッフの評価でランキング形式になっていますし、金額も明朗です。室内移動がある場合は、変わってくると思いますが、ぼったくりはないです。

以上で、洗濯機をインターネットで買う際の注意点や買った後の対処方法を紹介しました。

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