こんにちは、リョウです。
子育て中のパパの悩みを共感して解決したいので紹介したいと書いていきます。
初めての子育てで、自分時間はおろか、嫁の態度も変わってしまい睡眠も確保できず、仕事にも専念できなくなってしまった。
そんな、悩みを抱えている方には是非参考にしていただきたい記事なので、最後までご購読していただけると嬉しいです。
子育ては想像以上に大変
わたしも半年前に、男の子が生まれました。
待望の第一子です。
妻は里帰り出産だったので、生まれてから1ヶ月は嫁の実家で過ごしていました。その間、わたしは1人でのんびり、までは言い過ぎですが、自分のペースでアレコレやることができていました。
オムツ、クーハン、ウタマロ、ミルク、哺乳瓶、搾乳機、etc,,,
揃えるものも多かったですが、ネット通販で揃えられたので苦労はありません。
出産から1ヶ月後、新幹線に乗って迎えに行き、家族3人の生活が始まりました。
ここから、想像以上に大変だった。いろいろと自由は全く効かなくなり、24時間子供中心の生活がスタートしました。
昨日までの自由はどこへ行ったのか?と、全く別世界に突入したのです。睡眠、嫁の機嫌取り、仕事、わたしの実体験と、各々解決策を生み出したので参考にしていただきたいと思い紹介します。
睡眠確保が大変
一番大事な睡眠が奪われます。現実です。
何時に寝るかも、何時に起きるかもわからないです。3時間おきにミルクをあげないといけないし、オムツもかえます。
夜中、自分のタイミングで寝たいときに起きたり泣いたり平気でします。
明日、大事な会議があるんだから寝かせてくれよ!と、赤ちゃんに言ったところで言葉は通用しませんんから、とにかくミルクあげて寝かせるしかありません。
眠い目をこじ開け、粉ミルクやキューブのミルクをお湯で溶かし水で温度調整し、ミルクを飲ませて寝かしつけます。
経験済み、もしくはこれから経験する人は、苦労がわかるはずです。
睡眠が確保できなくなると、生活に支障がでてしまいますよね。何するのにも、「だるく」なって行動したくなくなります。
少ない睡眠時間を、より深い眠りにつけさせてくれる方法があるので、最後の紹介します。
ママのストレス緩和
パパよりママの方がしんどいのも現実です。
一般的には24時間のうち、大半はママと過ごすことが多いです。100%母乳で育てるなら尚更、というより24時間一緒にいなければなりません。
パパ同様、ママも子育て始めたです。寝れないし、自分のやりたいことは全くできず、家事も疎かになってしまいます。
ストレス相当溜まり、パパと衝突することもあるでしょう。パパも寝られずイライラ、ママも24時間拘束でストレスを溜め続け、お互い衝突することもあるでしょう。
パパに言いたいのは、無理して我慢する必要はありません。
が、日々を過ごすのであれば一歩引いて穏やかに接してあげるのは無難です。
喧嘩して余計ストレス貯めるよりは、穏便に済ませることが、パパのためでもあります。
わたしの場合、どうしてもイライラしてしまったら、外でにでて深呼吸します。もしくは、風呂に入ったり料理をしたりして、景色を変えましょう。
衝突は避けてください。
パパ1年生はとにかく大変なので、解決策を生み出している参考書があったので、後ほど紹介します。
仕事に集中できない
重複になるかもですが、
睡眠が確保できないと仕事にも支障がでてきます。
日本人の平均睡眠時間は世界と比べると少ない方なのに、余計睡眠時間が減らされたら、もっと「ツライ」ですよね。
あと、1時間くらい寝たい。
休みの日くらい寝かせてくれ。
子育ては365日24時間無給です!
子育てする上では、避けても通らなければならない道です。「子供を産む」と決めた以上は、それなりの覚悟が要されます。
わたしはママ1人で育てるのは大変なので、日中仕事に出てしまっていますが、夜中はミルクの担当しています。
隣で一緒に寝て、起きたらミルクを作って冷ましてミルクをあげる。
結構な重労働ですが、「育児」と「家事」のタスクを1人でやるには、間違いなく不可能です。できる限り協力して、仲良く子育てするのが家族のため、子供ためにもなります。
それには、しっかり睡眠を確保しなければなりません。
少ない睡眠時間を、深く眠るにはどうすればいいのか?と、専門書を読みあさり、「みつけました」。
すごく参考になりました。睡眠の質も上がり、仕事への影響も多少緩和され、日々過ごしています。
ママとの接し方やパパとしても心構えなどを学べます。
大人になって本を読んで勉強する機会が減っているとは思いますが、新米パパは是非買って読んだ方がいい二冊になっています。
少しでもストレスを緩和して、子育てを楽しんでもらいたいので実体験を元に紹介させていただきました。
日本は少子高齢化で年々出生率が下がってきています。日本の制度が良くないとかいうかもしれませんが、子供を産んで育てるのは「あなた」です。一生に一度の人生、自分の子孫を残せる人や残した人は、想像より大変ですが子育てを頑張って欲しいです。
わたしも初めての子育て奮闘中で、日々改善したり、苦労したりしていますが、なるべく楽しい方向へ持っていっています。
あなたの子育てが少しでも楽になり、楽しくなることを願っています。