こんにちは、リョウです。
2ヶ月目に突入した、オートファジーの成果を紹介していきます。
まさかですが、長続きすると思っていなかったので、驚いてます。
直ぐに妥協し、ストレスの反動で暴飲暴食に走る、気配もなく、気持ちは安定。1日いちにちの積み重ねが大事なのでコツコツ進めていきます。
皆さんは、オートファジーはじめましたか?
わたしの体感ですが、すこぶる体調がよく毎日が清々しいです。一度チャレンジしない手はないと思います。
しかし、2ヶ月目に入ると事件は起こります。1ヶ月目と同様の生活を続けていましたが、、、
一体、何が起こったのか?
オートファジー以外のダイエット方法でよくあることらしいので、参考にして壁を乗り切ってください。
ダイエットの大きな壁「停滞期(ていたいき)」
2021年3月4日からはじめた「オートファジー」も1ヶ月たった頃はマイナス4キロに成功した。最後の食事から16時間あけ、空腹時間を長く作る事によって糖質を燃焼させるというダイエット方法。
なれてしまえば、「なんて事」ありません。1週間にいちどはお昼ご飯を普通に食べたりもするし、夜はお酒も飲んでいました。
休肝日にした日は、ボリュームタップリ二郎系ラーメンも食べたことあります。
- 16時間
- 空腹時間を長く作る
2点が重要です。
同じ生活を2ヶ月目も繰り返していました。時には旅行へ行って暴飲暴食もしましたが、普段は変わらずオートファジー生活です。
家に体重計はないので、趣味のサウナへ行った時に測ることが多いのですが、体重が減らなくなりました。
2ヶ月目を終えた時点で、75キロ〜76キロ。
オートファジー始めた当初は81キロからスタートし、1ヶ月目終了時点77キロ、2ヶ月目終わった時測ると76キロ弱。
『停滞期』に突入してしまいました。
停滞期とは、ダイエット中に急に体重が減りにくくなる時期のことです。停滞期に入ると、それまで順調に減っていた体重が何をやっても減らなくなってしまいます。しかし、停滞期は身体にとって自然な現象のひとつ。ダイエットが順調に進んでいる証拠であって、失敗ではありません。ダイエット中は、体重の減少期と停滞期の繰り返しです。停滞期をうまく乗り越えることで、少しずつ目標の体重に近づくことができます。
https://bodyarchi.com/article/002/
停滞期は個人差があるそうですが、2週間から1ヶ月続く人もいれば、長い人は2ヶ月間らしい。わたしの場合、1ヶ月間、ほとんど体重が上限しなかったので停滞期長い方かもしれません。
簡単に痩せさせてくれませんね(笑)
停滞期の原因「ホメオスタシス」
ホメオスタシスとは、身体を一定の状態に維持しようとする仕組みのことです。例えば、“暑いときに体温を下げるために汗をかく”や“寒いときに体温を上げるために震える”なども、ホメオスタシスの働きです。
そして、ホメオスタシスはダイエットの停滞期の原因でもあります。
ダイエットをして急激に体重が減ったり、食事制限でエネルギーや栄養が足りなくなったりすると、身体を飢餓状態から守るためにホメオスタシス機能にスイッチが入ります。
すると、栄養の吸収が高まり、脂肪が蓄積されやすくなります。さらに、身体全体ができるだけエネルギーを消費しない省エネモードに切り替わるため、何をやっても体重が減らなくなってくるのです。
もっとも、身体が体重の減った状態に慣れてくると、ホメオスタシスが働かなくなってきます。停滞期は、体重を減らすことではなく増やさないことを目標として、次の減少期を待ちましょう。
https://bodyarchi.com/article/002/
オートファジーやっている友人に聞いたら、1ヶ月くらいで停滞期がきたけど、ずっとやっていると、また落ちるタイミングが来るから、それまで待つしかない!と、言われました。
『ホメオスタシス』が原因だったんですね。
みなさんも、停滞期で諦めず、もう1枚壁を乗り越えると、さらに美しくなれ、健康的な体型に戻れるのでがんばりましょう。
オートファジー中、適度な運動もさらに効果が発揮されるそうなので、適度に体を動かすのもアリです。
これから暑くなって猛暑日も出てくるかもなので、無理せずやってください。体調崩したら元もこうもないので、あくまでも健康第一で進めていくことを本で推奨しています。
停滞期に入ってしまった2ヶ月目ですが、半年は続けて学生の頃の体型に戻していきます。これからは、健康志向が一層高まる時代になると思っているので、一足先にやっていきます。
次回は、3ヶ月目の経過を紹介していきますので楽しみに待っていてください。
- 最後の食事から16時間あける
- 空腹時間をなるべく長く設ける
- 適度に運動する
(本を読んでからの方が、より効果が出るので一読することもおすすめします)
コツコツやっていきましょう。
では、今日はここまでです!
ありがとうございました!!