こんにちは、リョウです。
サウナブームの勢いが凄すぎて、都心のサウナ施設は大混雑していますね。人気のところはサウナ待ちは当たり前だし、入場制限かけている場所もあるそうです。
こまったこまった。どこか、穴場のサウナ施設はないものでしょうかね。
私と同じ気持ちになっている人も多いのではないでしょうか?色々な施設をスタンプラリーで回ったのはいいけれど、結局一番は空いているサウナが居心地いい。
自分のペースで入れるし、サウナ室内で肩肘張らずゆったりできる。
たぶん、それぞれ行きつけの施設があると思います。私はありますが、正直教えたくありません。そこは、地元に根付いてやっている町のサウナ付き銭湯。地元のおっちゃんを中心に、早い時間からデロデロのタンクトップ一枚できて、裸で帰るような場所にあります。
(都内です)
募る思いはありますが、私がなるべきゆっくりサウナに入れるよう、心がけていることを書いて紹介します。
サウナにゆっくり入れるよう心がけていること
① 空いている時間帯を狙う

当たり前のことですけど、人と違う時間に行くようにしています。
例えば、15時オープンの施設だとします。
- 15時から17時ごろまでは年配の人たちが多い
- 17時から閉店までは会社員のかたや若者が多い
どちらかというと、オープンと同時にやってくる年配の方々は、『いちばん風呂』目当てでくるそうです。サウナメインというよりは、広いお風呂に浸かって、早い方だと20分くらいで帰ってしまいます。
なるべき15時から16時の間に行って、空いている時間、ゆっくりサウナと水風呂を楽しむようしています。
② 休日・週末には行かない
絶対いきません。
土曜日、日曜日、祝日、いつも行っている場所でも、ほとんどいかないです。
最近、Googleに混雑状況がライヴで見られるようになったので、あれを参考にしたりもします。
『通常より空いています』
『通常より混んでいます』
みたいに流れているので、便利になったのかもしれません。
ですが、それを頼りに一度いくと期待を裏切られてしまい、撃沈。さらに、実家へ帰ったとき「福美湯」へ行ったのですが、日曜日と認識してなく入りました。
すると、番号札を渡されてロビーで待たされる事になったのです。
最初は、なんで制限しているんだ?と、自問自答しました。コロナ騒ぎで緊急事態宣言中だったからなんだろう、と思い込み、順番が回ってきたらサウナ渋滞。
サウナ室の入場制限8名に対して、20人も入れていたのです。
(後々、8人に対して20人入れていることを聞いて、最初から知っていたら入らずに帰ったのにと後悔)
休日・週末はどこも大混雑なので、絶対にいかないようにしています。
③ 都心部へはいかない
「渋谷」「中目黒」「南青山」「赤坂」
この辺りで人気の施設はいきません。
一度、「中目黒」の某サウナ付き銭湯へ銭湯へいった事があります。食事する前、ひと汗かいてからおいしい食事を楽しみたかったので、平日の早い時間にいきました。
混んでいたら、やめておく選択肢もあり、フロントのお兄さんに「混んでいますか?」と、聞くと
「まだ早いから混んでませんよ」とのこと。
よしよし、意気揚々と入ったはいいけれど、サウナ室めちゃくちゃ満室やん。
これで混んでいない、となると、普段もっとヤバいの?
口コミを見ると、若者で溢れかえってすごく混んでいるそうです。渋谷も悲惨な状況とかで、サウナ待ちは当たり前、毎日入場制限を設けているとのこと。
サウナブームが落ち着いたらいってみたですね。
それでもサウナに入りたいとき

どうしても「サウナ」に入りたいときはあります。
モヤモヤした気持ちがリセットしたかったり、情報から一度離れたり(携帯電話みない環境)、頭をスッキリさせたいときは必ず出てきます。
そんなときは、、、
- 無理してでもサウナ施設にいく
- 個室サウナへいく
- 我慢する
2度ほど、無理して週末いきました。早い時間だったので、激混みではなかったですけれど、いつも空いている状況を知っているので落ち着きませんでした。
個室サウナ、意識高い系の方々に流行っているそうです。
事前予約が必要なところが多いので、いってません。しかし、自分のペースで出たり入ったりできるし、ロウリュウも好きなタイミングやっていい施設が多いです。時間とお金に余裕がある人は、ひとりサウナもあります。
基本、我慢しています。
結果ここなんですけど、性格上無理矢理いって激混みだと余計イライラしてストレスになってしまうタイプだからです。スックリしたくて、モヤモヤを解消したいのに、余計負荷がかかってしまうことも少なくありません。
なので、諦めることも重要です。
サウナブームは、あと1〜2年くらいは続くと思うので、その中で自分なりの楽しみ方を見つけて生活していきます。
家族が健康で友人・知人が幸せであることが私の幸せです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。