こんにちは、リョウです。
三軒茶屋にある【駒の湯】へ行ってきました。
口コミをみる限り、なんか一癖も二癖もありそうな投稿が目立ちます。
『常連が場所取りをしている』
『常連ひいきでお店の人も黙認』
実際に行ってみないとわからない事でもあるので、三軒茶屋で食事する前に行ってきました。
本記事の内容
- 口コミは本当なのか
- 料金
- 高温サウナ・冷えた水風呂
紹介していきます。
【駒の湯】へ、初訪問

【駒の湯】の口コミは本当なのか気になります。
ぶっちゃけ、常連をひいきにしている気持ちも分からなくもない。だって、最近のサウナブームは以上過ぎるから。今まで通っている老人を含め、地元住民の憩いの場が若者で汚染されている。
遊びにいく感覚、若者数名(大体2名から3名)、くるはいいけどサウナ室と水風呂何人入れるかご存知?一緒に行動すると、それはそれは仲良しこよしでいいかもだけど、能動的ではない。
駒の湯はグループ入店お断り。2名まで可能。
渋谷区にある某銭湯は若者でごった返しているそうです。通い続けてくれた常連さんはそっちのけ、利益重視に走ったと思われる。。。
(全て、憶測ではあります。)
口コミは本当なのか

主観ではありますが、多少は常連が幅をきかせている印象はあります。
例えば、出入口でくつろぎスペース(狭いけど)、常連同士缶チューハイ片手番台に座っている女将さん(?)と大声で話していました。
それまで愛想良かった女将さん、私が入ると愛想がなくなり表情と声のトーンが暗めに切り替え。女優なのか!?の、変貌ぶりでした。
そんな雰囲気でしたが、特段当たり障りない感じです。
もう一点、これは私が悪いのかもしれませんが、浴室で体を洗ってサウナ室へ入ったところで本読んでいる常連さんらしきおっちゃんに、
「体もっとしっかり拭いてから入って」と、一言。
「そんな濡れているか?」と、内心思いつつも、一度出て拭いてから入室してました。
シンプルにサウナと水風呂を楽しみたいだけなのに、普段集まってなかった場所に人が流れ出すと、いろいろと問題もあるもんですね。
腹立てる事は一切ありませんでしたし、せっかくの楽しい時間をどう過ごすかは自分次第。穏やかな気持ちを持っていれば気になりません。
料金

サウナ料金込み800円。
8月1日から値上げしたそうです。
サウナ料金を支払うと、大・小各一枚ずつタオルとサウナルーム専用の鍵がもらえます。
最近は別途タオルを購入しないとならない施設も増えているから、都心の中では良心的な値段だと感じます。
高温サウナ・キンキンに冷えた水風呂

サウナ85度
水風呂16度
外気浴なし
サウナ
85度ですが、湿度が高いのでしっかり汗が出ます。たまたま、上段が空いていたので座ったら、熱過ぎで6分入っているのが限界。
コロナの影響で定員9名。サウナ室入り口の木札で満員になったら外からわかるようになっているのはありがたい。
(普段でも9名で満員になるようにも思えるけど・・・)
平日15時半オープンして直ぐだったですけど、混んでいます。サウナ待ちはなかったですけど、時間が経つにつれて7〜8人は常にサウナ室に入っていた。週末やピーク時間は避けたほうがいいでしょう。
水風呂
めちゃくちゃ冷たくて気持ちいい。
サウナで十分汗を出し、シャワーで流してからザブンッ。
久しぶりに16度くらいの水風呂に入った。入り過ぎると肌が痛くなるけど、ぬるいよりは断然いい。水風呂愛が感じられます。
外気浴
ありません。
内風呂に椅子2脚、ベンチがあると某サイトに書いてありましたが、何もありません。
なので、水風呂の縁に座って休憩したり、おけ椅子でゆっくりしました。
サウナと水風呂だけで考えると、相当レベル高い。町の銭湯でこのクオリティは、サウナ好きの店主だからこそなし得る空間だと思いました。
三軒茶屋の【駒の湯】を楽しみにいく前に、本を読んだ方が一層サウナの楽しみかたや見方が変わってきます。
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ぜひ、一読してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからも、体験したことやインプットした知識を中心にブログを通してアウトプットしていきます。