地元住人で賑わっている【宝泉湯】(入谷)でサウナ・水風呂を楽しむ

地元住人で賑わっている【宝泉湯】(入谷)でサウナ・水風呂を楽しむ 趣味・娯楽

こんにちは、リョウです。

趣味のサウナ巡りをしてきました。

台東区入谷駅から徒歩数分の場所にある、【宝泉湯】さん。

上野を含め、辺りはサウナで有名な施設が多く佇む、東京屈指の激戦区。【サウナ&カプセルホテル北欧】は、コロナ時期に完全予約制の時に行きました。

サウナブームの火付け役、『サ道』のメインロケ地ともあって、常に混雑している施設ですが、予約制で人数制限していたのでゆっくり入ることができました。

【宝泉湯】さんは、昔から営業している町の銭湯です。

地元の人を中心に、年配者が多く通うサウナ付き銭湯を堪能してきたので紹介します。

本記事の内容

  • 【宝泉湯】混雑状況
  • サウナと水風呂感想
  • 個人的総評。。。

【宝泉湯】は混雑しているのか

地元住人で賑わっている【宝泉湯】(入谷)でサウナ・水風呂を楽しむ
地元住人で賑わっている【宝泉湯】(入谷)でサウナ・水風呂を楽しむ

初めて【宝泉湯】を訪れた平日の16時過ぎは混んでいませんでした。8人入れるサウナ室は、多くても4人までしか埋まっていなかったので、平日の早い時間帯は穴場です。

浴室も広いので、シャワー台も多く広々くつろぐことができます。

ただ、水風呂は2人でいっぱい。サウナ後にかぶってしまうと、待ったり、肩と肩が触れ合うほど窮屈な状況で水風呂に入ることになります。

大人が、しかもおじさん達が狭いところに入っているのは、個人的には落ち着きません。多分、若い人も同じことを思っていることでしょう。

そのようなケースを避けるため、サウナに入っているときに、サウナ室でた人数と時間を考えながら入るようにしています。

今2人でたから、あと1分から2分我慢してから水風呂に入ろう、と。

自分のペースではないかもしれませんが、混んでいるときの戦略として、水風呂にゆっくり入りたければ、やるしかありません。

サウナ・水風呂感想

地元住人で賑わっている【宝泉湯】(入谷)でサウナ・水風呂を楽しむ

【宝泉湯】のサウナは100度くらい、水風呂は20度強です。

サウナ室にはテレビが設置してあります。
上下二段になっており、もちろん上段の方が体感温度が高く、湿度も高めなので汗が噴き出ます。

水風呂に関しては、ぶっちゃけ好みではありません。

温度計みると22度くらいだと思うんですが、ずっと入っていられるくらい、ぬるいです。せめて20度弱に設定して欲しいところですが、お店に方針というか、決まりなので文句は言えません。

外気浴スペースはないので、シャワー浴びる椅子に座って休憩。

水風呂に3分くらいは入っていられるので、休憩も短くてすみました。

個人的な総評。。。

地元住人で賑わっている【宝泉湯】(入谷)でサウナ・水風呂を楽しむ

毎回本音ですが、いつも以上に辛口で書かせていただきます。

先ず、地元住人が多いです。しかも、サウナ室ではうるさいし、なんだが昔話で威張っている人もいました。

初見だったので、目も合わせずにスルーしていましたが、また行こうという気にはなりません。

地元に根付いて、古くから営業していると、どこも同じなのでしょうか。飲食店で特に見られる光景ですが、新規の客は入りにくく、地元の人ばかり相手していると、伸びしろがないと思っています。

そのうち、私情もでてきてしまい、お店とお客の立場が成り立たなくなるケースもあります。

ただ、私が行った時間帯だけ、たまたまそのような光景にぶち当たってしまったのかもしれません。他の時間は、新規のお客さんも多く、純粋にサウナやお風呂を楽しみにくる人も多いのかもしれません。

一概には言えません。

一度行って、感想を聞いてみたものです。

一つ言えることは、サウナは高温で最高
これだけは、間違いありませんので、サウナーの方は楽しめます。

今後サウナを楽しみたい、もしくは楽しみ方を知りたい、という方は本を読んでから行くと、一層気持ち良さが増します。

おすすめのサウナ施設も紹介されているので、読んでみて下さい。

そして、サウナの火付け役【サ道】のシーズン2も放映されています。

主役3人の気持ち良さそうな顔を見ながら、家でお酒飲む楽しみも覚えてしまい、いろんな意味で大変です。

サウナ施設を開拓したら、また書きますので、今後ともよろしくお願いします。

では、またね。

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