こんにちは、リョウです。
休日の時間を有効活用しようと、京都にやってきました。
「京都までの道のり」、「泊まったホテル」についても記事書きましたので、一読してからの方が旅の流れを楽しめます。
さて、趣味のサウナを京都でも回ってみようと決めていました。
京都は、サウナ文化にゆかりがあるそうで、町の銭湯サウナのレベルが高いそうです。一見、昔ながらのたたずまいだけど、サウナ最高!、なんて事を聞きます。
自分で体感しないと気が済まないので、時間の許す限りサウナ付き銭湯を回ってきたので、紹介します。
先ずは、【サウナの梅湯】へ行ってきました。
- 昭和万歳の建物
- 料金
- サウナと水風呂心地
3点をメインに書いていますので、参考にしてください。
京都で朝サウナ!【サウナの梅湯】
昭和感万歳の建物

住所は、京都府京都市下京区岩滝町175
JR京都駅徒歩15分
京阪七条駅徒歩7分 京都市バス 河原町正面徒歩1分
阪急河原町駅徒歩15〜20分 ひとまち交流館の東裏
平日は14時〜翌2時まで営業しています。(木曜定休日)
週末(土曜・日曜)は朝6時〜12時・14時〜翌2時。地元民を中心に、朝から楽しめるサウナ付き銭湯なことでも有名だそうです。


外観の昭和レトロな建物にも圧倒され、近くには川のせせらぎが流れています。
また、中に入ると、もっと歴史を感じる。昔、よく行っていた駄菓子屋の雰囲気とよく似ていて、懐かしい。
サウナに入る前から、落ち着くというか、楽しめる。決して、東京では味わえない物や音が【サウナの梅湯】に入る前から体感できます。
料金


番台のお兄さんに、
「サウナお願いします!」と。
「うちはサウナ料金入浴料に含まれていますよ。」との事。
サウナ付いて450円で楽しめます。
東京では1,000円弱が当たり前になっているので、凄くリーズナブルで嬉しい。
タオルは別途料金かかりますが、シャンプーやボディーソープは完備されています。
サウナ・水風呂心地

コロナ時期で入場制限がかかっていたものの、平日の14時過ぎだったのでガラガラ。
体を洗い流し、熱い湯船に浸かってからサウナ室へin。
温度計は110度くらいを指しているけど、体感温度はそんな熱さは感じない。だからと言って、微妙なわけでなく、心地よいサウナ室。
12分計有り。
水風呂は20度弱。調べると17〜18度らしいけど、長く浸かっていられる。深さもあるから、全身キュッと冷やせるから、さらに気持ちい。
外気浴はないので、風呂の脇に座って休憩。
なんだかんだ、3セット繰り返して終了。

アルコール摂取したかった。だけど、この後サウナハシゴが待っているので、我慢!
水分補給は必要なので、ポカリだけ購入して、一気飲み。


グッズ販売にも力を注いでいるそうなので、【サウナの梅湯】ファンの方は是非買ってみましょう。Tシャツ、タオル、ヴィヒタまで売っているので、サウナーの皆さん、いかがでしょうか?
個人的な感想。
先ず、サウナ料金がかからない時点で驚きがありました。
『サウナ料金かからない=サウナに力を入れていない』とも、解釈できたので不安もあった。もちろん、安くて嬉しい気持ちもあったけど、ただより怖いものはない的なね・・・
見事、期待を裏切っていただきまして、感謝してます。お店の雰囲気や地元客の落ち着き具合、入ると、昔からコツコツやっていっているんであろう、ストーリーが想像できて楽しかったです。
【サウナの梅湯】さんみたいな、昔からある文化を今後も残せるよう、努力していきたいです。