こんにちは、リョウです。
多くの方が、自宅でシーシャを楽しめるよう、そして美味しく吸えるように、自身の経験をもとに記事を書いております。
今回紹介するのは、シーシャを吸うとき、もっとも大事な【クレイトップ】の選び方です。
「クレイトップとは」、シーシャの上についていて、フレーバーを入れて炭で加熱する部分の部品です。 実は、本体よりも、クレイトップが大事なので、しっかり説明させてもらいます。
本記事の内容
- クレイトップの種類
- クレイトップの選び方
2店を、中心に紹介していきます。
クレイトップの種類と選び方

クレイトップと炭によって、煙の質が決定します。
家でのシーシャが、シーシャ専門店のようにならない、という話を聞くのですが、 大体はクレイトップのチョイスと炭の調整で解決します。
種類はたくさんある
クレイトップは、こだわればこだわるほど、種類が多くて選ぶの難しいです。
例えば、バスケットボールの選手がバッシュ(靴)を選ぶときと一緒。自分の足に『ナイキメーカー」が合う人もいれば、『アシックスメーカー」の方が動きやすい人もいます。
人気のものだからといって、皆が履きやすいとは限りません。
なので、先ずクレイトップを選ぶときは「価格」と「扱いやすさ」で決めましょう。
もちろん、高いものの方が素材が良かったり、煙の量が多かったりするのは間違いありません。ただ、高いものって、結構扱いにくかったり、しっかり熱をフレーバーに伝わらせないと、全く煙がでなかったりします。
(逆に、安過ぎるからといって、安易に買うのはダメです)
扱いやすさで選ぶのがマスト

どのメーカーのシーシャ台を買うかで、選ぶ「クレイトップ」も変わってきます。
写真のものは、オデュマンのクレイトップになります。
初めて買ったシーシャ台が、オデュマンだったので、同じメーカーのものを選びました。
陶器で、できているのが特徴です。熱伝導率は良くありませんが、一度火がつくと、上質な煙が長持ちします。しかも、煙も強く、上手に使いこなせれば、シーシャ専門店と同等のシーシャが楽しめます。
注意点としては、割れやすいので慎重に扱いましょう!

もう一つ、シリコン製の「クレイトップ」です。
個人的には、一番扱いやすいのが、シリコンタイプの、こちらの商品になります。
陶器に比べると、少し熱伝導率が悪い面もあります。しかし、シーシャ専門店でも使われていますし、煙もでます。
吸い終わった後の、手入れも簡単ですし、価格もリーズナブルなので、おすすめ!
クレイトップも、人によって好みが変わってきますので、お店に吸いに行ったり、専門店で働いている人に意見を参考にしてから、買うのもアリです。
いろいろ試行錯誤してみましょう。
また、せっかく買うなら、ちゃんとしたクレイトップを購入すること。自宅でシーシャをより楽しむためのアイテムなので、変なものを買うのは避けてください。
それでは、、、
『GOOD CHILL OUT!!』